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メンバー

  教員情報 

教授: 井上英樹   inoue

専門分野、経歴等は → rm

担当科目:生命科学II

     動物バイオテクノロジー

     バイオ総合演習II

               身の回りの数学

     生体応答学(大学院)

           バイオ基礎ユニットプログラム

     応用バイオ科学実験

 卒研生時代から一貫して「個体レベルの生体応答機構の役割」について研究を行っています。卒研~大学院修士課程ではショウジョウバエをモデル動物 として、博士課程~現在まで線虫をモデル動物としています。大学院時代はショウジョウバエと線虫を用いて熱や活性酸素などのストレスに対するMAPキ ナーゼカスケードと呼ばれる細胞内シグナル伝達経路の役割について研究を行っていました。博士取得後は性差と酸化ストレスの関係、Hippo経路によ るがん抑制機構について研究を行っていました。現在は寿命の制御と健康寿命延長について着目し、研究を進めています。

 また、研究を行うための機器の自作に取り組んだり、TIPSをまとめています。 

  研究室メンバーとテーマ 
 <2023年度>
大学院生
  M2 天野光陽:ケラチンペプチドの生理作用の解析
  M1 柳瀬航太:アデニル化反応の触媒可能なペプチド配列の探索に向けたスクリーニング系の構築(外部研究・東工大)
卒研生(10期生)
  原田琉生:がん細胞の転移を阻害する化合物の作用機序解析
  大川真生:生理活性を強く与えるトリペプチドの解析
  渋谷叶羽:抗肥満・抗炎症剤開発による生活習慣病の一次予防に関する研究
  稲田真優:ケラチン加水分解ペプチドの生理機能解析
  上園若菜:ケラチン加水分解ペプチド中の生理活性ペプチドの同定
  塚本恵海:グアイアズレンによる脂肪蓄積抑制作用の解析



リンク

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